2019年01月23日
【自作 コールマン ガソリンランタンリフレクター】
コールマンのガソリンランタン(286A740J)のリフレクターを
作り直したのでそれを書いていきたいと思います。^^
事の始まりは、LEDランタンの傘(リフレクター)を作る時に
ネットで色々調べていて、その中で"光害"と言うキーワードが
気になった事からです。
去年の10月頃、うちのガソリンランタンが永い眠りから覚めw
マントルに眩い光を灯し始め、ふと"光害"というキーワードを
思い出し、急遽自作で作る事にしました。
それがコレです。↓^^

¥100均のステイを折り曲げて、それにアルミ線で枠を作った物に
厚手のアルミホイルで覆った反射板を取り付けた物です。
これはこれで、好きなように簡単に曲げれるし、光は漏れないしで
十分に役目は果たしていたんですが、如何せん耐久性がやや不安。w
柔らかいので微風でもバタつくし、何より見た目が貧素?w^^;
なので、ちょうど古いホワイトガソリンの1L缶を廃棄しようと思って
いたのでそれを使って新しいのを作る事にしました。^^
↓これは、少し前に買った最近の缶です。

古いのとはデザインが少し違うのね。^^
(ちなみに今回使った空き缶は1990年代の物らしく、某サイトでは
レトロ缶として販売されていました。w 何の躊躇も無く切り刻んで
しもうたがな。www)
空になったガソリン缶を缶切りを使って上蓋と底蓋を切り離します。
※参考にする方は必ず厚手の手袋を使って下さい! 惨事になります。><
その後、ハサミでジョキジョキ切て1枚ペラに開きます。
※私は金バサミのような気の利いた物は持っていないので¥100均の
文房具ハサミで切りました。 切れない事は無いけど要注意!
縁を綺麗にハサミで整えて、丸棒(麺棒っぽい物なら何でもOK?)で、
なるべく平らになるように伸ばしていきます。

ある程度平らになったら角も丸く切ります。
ハサミで綺麗に切ってもこのままでは縁が危険なので、縁にヤスリを
かけていきます。
※私の場合は、最初、金棒のヤスリで大雑把にとがっている所を落として
後はメスティンのバリ取りの要領で200~400番の紙ヤスリで擦って
いきました。^^

素手で触っても大丈夫な状態になったので、以前使っていたL型に曲げた
ステイをわせて、ビスで止める場所をマークします。

マークした場所を電ドリでガッガッガッ!っと穴を空けて、忘れずに
紙ヤスリでバリ取りします。^^

これで大まかには出来上がってきたんですが、より反射を良くするために
磨きます!w^^ 磨くのはコレ↓PiKAL(ピカール)♪^^

ピカールを塗ってボロ布でガシガシ磨いていきます。^^
※実際そんなに力は入れていません。
一通り磨いたのがコレ↓

鏡面とまでは言わなくても、何が映っているのか判るぐらいには
なりました!^^
これを先ほどのL型のステイに取付(普通にビス固定ね)、ランタンに
セットしてみました。^^ (↓上から見るとこんな感じです)

正面からだとこんな感じです。↓ 実際に使う時はもう少し広げた
方が良いかなぁ。。。。これは現地調整という事で。^^

斜め後ろからだとこんな感じです。 他所には光が漏れない感じです。^^

そしてステイを少し曲げたおかげで、リフレクターを取り付けたまま
収納ケースにしまう事ができました♪
家のベランダで動作テスト(特に何も動かないけどw)した感じでは、
光を遮っている際がハッキリしたのと、反射が良くなったせいか、少し
明るくなったような気がしますw(あくまで"気がします"です。w)
実戦投入は3月予定! 、、、のはず。w(まだ寒いだろうなぁ><)
作り直したのでそれを書いていきたいと思います。^^
事の始まりは、LEDランタンの傘(リフレクター)を作る時に
ネットで色々調べていて、その中で"光害"と言うキーワードが
気になった事からです。
去年の10月頃、うちのガソリンランタンが永い眠りから覚めw
マントルに眩い光を灯し始め、ふと"光害"というキーワードを
思い出し、急遽自作で作る事にしました。
それがコレです。↓^^

¥100均のステイを折り曲げて、それにアルミ線で枠を作った物に
厚手のアルミホイルで覆った反射板を取り付けた物です。
これはこれで、好きなように簡単に曲げれるし、光は漏れないしで
十分に役目は果たしていたんですが、如何せん耐久性がやや不安。w
柔らかいので微風でもバタつくし、何より見た目が貧素?w^^;
なので、ちょうど古いホワイトガソリンの1L缶を廃棄しようと思って
いたのでそれを使って新しいのを作る事にしました。^^
↓これは、少し前に買った最近の缶です。

古いのとはデザインが少し違うのね。^^
(ちなみに今回使った空き缶は1990年代の物らしく、某サイトでは
レトロ缶として販売されていました。w 何の躊躇も無く切り刻んで
しもうたがな。www)
空になったガソリン缶を缶切りを使って上蓋と底蓋を切り離します。
※参考にする方は必ず厚手の手袋を使って下さい! 惨事になります。><
その後、ハサミでジョキジョキ切て1枚ペラに開きます。
※私は金バサミのような気の利いた物は持っていないので¥100均の
文房具ハサミで切りました。 切れない事は無いけど要注意!
縁を綺麗にハサミで整えて、丸棒(麺棒っぽい物なら何でもOK?)で、
なるべく平らになるように伸ばしていきます。

ある程度平らになったら角も丸く切ります。
ハサミで綺麗に切ってもこのままでは縁が危険なので、縁にヤスリを
かけていきます。
※私の場合は、最初、金棒のヤスリで大雑把にとがっている所を落として
後はメスティンのバリ取りの要領で200~400番の紙ヤスリで擦って
いきました。^^

素手で触っても大丈夫な状態になったので、以前使っていたL型に曲げた
ステイをわせて、ビスで止める場所をマークします。

マークした場所を電ドリでガッガッガッ!っと穴を空けて、忘れずに
紙ヤスリでバリ取りします。^^

これで大まかには出来上がってきたんですが、より反射を良くするために
磨きます!w^^ 磨くのはコレ↓PiKAL(ピカール)♪^^

ピカールを塗ってボロ布でガシガシ磨いていきます。^^
※実際そんなに力は入れていません。
一通り磨いたのがコレ↓

鏡面とまでは言わなくても、何が映っているのか判るぐらいには
なりました!^^
これを先ほどのL型のステイに取付(普通にビス固定ね)、ランタンに
セットしてみました。^^ (↓上から見るとこんな感じです)

正面からだとこんな感じです。↓ 実際に使う時はもう少し広げた
方が良いかなぁ。。。。これは現地調整という事で。^^

斜め後ろからだとこんな感じです。 他所には光が漏れない感じです。^^

そしてステイを少し曲げたおかげで、リフレクターを取り付けたまま
収納ケースにしまう事ができました♪
家のベランダで動作テスト(特に何も動かないけどw)した感じでは、
光を遮っている際がハッキリしたのと、反射が良くなったせいか、少し
明るくなったような気がしますw(あくまで"気がします"です。w)
実戦投入は3月予定! 、、、のはず。w(まだ寒いだろうなぁ><)
Posted by ノコギリ鳥 at 12:19│Comments(0)
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