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2019年01月30日

【自作 OD缶カバー】

寒い日が続いていますが、冬キャンに出陣される方はお風邪など
引かないようお気を付け下さいませ。^^

前々回、¥100均で合皮を買ってメスティンの取っ手カバーを作りましたが
今回はその残りで、OD缶のカバーを作ってみました。
ネットで検索すると、結構自作されている方は多いですね。@@
皆さん凄く上手いしオシャレなので色々と参考にさせて頂きました。^^

とは言っても、ちゃんと出来上がる自信が無かったので途中の過程の
写真が無いんですが。。。orz

と言う訳で、出来上がった写真のみコレです。↓




思ったより上手くできたかな?と自賛していますが、細かい所はガタガタです。w

いつもの如く図面も無く、裏が白いチラシをOD缶に押し当てて、だいたい
1/6の型紙を作って、同じ形の合皮パーツ6枚を縫い合わせました。

うちは産業革命がまだなのでミシンなんて文明の利器は無いので全て手縫いです。w
(産業革命は紡績機やったか。www)
1枚づつペーパークリップで挟んで固定し(まち針の代わりね)"この辺りかなぁ、、、"って
感じで手探りで縫っていったので、よく見ればガタガタです。w
(その割には浮いてガボガボしている所も無くピッチリはまっているので上出来かとw)

縁は全て折り返し2重に、糸は皮縫い用のかなり丈夫なのにしたので強度は
そこそこあると思います。(←必要なのか?w)

役に立つか立たないかは不明ですがw、これで一歩オシャレキャンパーに
近づいたかもしれない?w(←大きな勘違いかもしれない?。。。。w)

これも3月に実戦投入予定。。。待ち遠しいなぁ♪^^


  


Posted by ノコギリ鳥 at 09:41Comments(0)自作

2019年01月23日

【自作 コールマン ガソリンランタンリフレクター】

コールマンのガソリンランタン(286A740J)のリフレクターを
作り直したのでそれを書いていきたいと思います。^^

事の始まりは、LEDランタンの傘(リフレクター)を作る時に
ネットで色々調べていて、その中で"光害"と言うキーワードが
気になった事からです。

去年の10月頃、うちのガソリンランタンが永い眠りから覚めw
マントルに眩い光を灯し始め、ふと"光害"というキーワードを
思い出し、急遽自作で作る事にしました。

それがコレです。↓^^




¥100均のステイを折り曲げて、それにアルミ線で枠を作った物に
厚手のアルミホイルで覆った反射板を取り付けた物です。

これはこれで、好きなように簡単に曲げれるし、光は漏れないしで
十分に役目は果たしていたんですが、如何せん耐久性がやや不安。w
柔らかいので微風でもバタつくし、何より見た目が貧素?w^^;

なので、ちょうど古いホワイトガソリンの1L缶を廃棄しようと思って
いたのでそれを使って新しいのを作る事にしました。^^


↓これは、少し前に買った最近の缶です。




古いのとはデザインが少し違うのね。^^
(ちなみに今回使った空き缶は1990年代の物らしく、某サイトでは
レトロ缶として販売されていました。w 何の躊躇も無く切り刻んで
しもうたがな。www)


空になったガソリン缶を缶切りを使って上蓋と底蓋を切り離します。
※参考にする方は必ず厚手の手袋を使って下さい! 惨事になります。><

その後、ハサミでジョキジョキ切て1枚ペラに開きます。
※私は金バサミのような気の利いた物は持っていないので¥100均の
 文房具ハサミで切りました。 切れない事は無いけど要注意!

縁を綺麗にハサミで整えて、丸棒(麺棒っぽい物なら何でもOK?)で、
なるべく平らになるように伸ばしていきます。




ある程度平らになったら角も丸く切ります。
ハサミで綺麗に切ってもこのままでは縁が危険なので、縁にヤスリを
かけていきます。
※私の場合は、最初、金棒のヤスリで大雑把にとがっている所を落として
後はメスティンのバリ取りの要領で200~400番の紙ヤスリで擦って
いきました。^^



素手で触っても大丈夫な状態になったので、以前使っていたL型に曲げた
ステイをわせて、ビスで止める場所をマークします。




マークした場所を電ドリでガッガッガッ!っと穴を空けて、忘れずに
紙ヤスリでバリ取りします。^^




これで大まかには出来上がってきたんですが、より反射を良くするために
磨きます!w^^  磨くのはコレ↓PiKAL(ピカール)♪^^




ピカールを塗ってボロ布でガシガシ磨いていきます。^^
※実際そんなに力は入れていません。
一通り磨いたのがコレ↓




鏡面とまでは言わなくても、何が映っているのか判るぐらいには
なりました!^^

これを先ほどのL型のステイに取付(普通にビス固定ね)、ランタンに
セットしてみました。^^ (↓上から見るとこんな感じです)





正面からだとこんな感じです。↓ 実際に使う時はもう少し広げた
方が良いかなぁ。。。。これは現地調整という事で。^^





斜め後ろからだとこんな感じです。 他所には光が漏れない感じです。^^




そしてステイを少し曲げたおかげで、リフレクターを取り付けたまま
収納ケースにしまう事ができました♪


家のベランダで動作テスト(特に何も動かないけどw)した感じでは、
光を遮っている際がハッキリしたのと、反射が良くなったせいか、少し
明るくなったような気がしますw(あくまで"気がします"です。w)


実戦投入は3月予定! 、、、のはず。w(まだ寒いだろうなぁ><)


  


Posted by ノコギリ鳥 at 12:19Comments(0)自作

2019年01月09日

【自作 メスティンの取っ手カバー】

年末年始のお休み、皆様如何お過ごしでしたでしょうか。

私は何か作りたいなぁ、、、っと思いつつも、暮れは掃除とお墓参り、
年明けは親戚等の挨拶とドタバタとしている内に終わってしまいました。><

とは言いつつも、合間を見て作った物があるので書いていきたいと思います。^^

実は去年の暮れにラージメスティンを買いまして、、、、それまで
どうしていたかと言うとフツーに家で使っている雪平鍋と一番小さい
フライパンを持って行ってました。^^




メスティンを買ったらまずやるバリ取りとシーズニングを終え、
肉まんの蒸し、1合の自動炊飯も滞りなく完了し、いつでも出撃出来るようには
なったんですが、シーズニングのやり方を検索している時にメスティンやスキレット
の取っ手カバーを作っている方が結構いらっしゃったので、私も作って
みる事にしました。^^


材料は¥100均で売っている合皮セット。




それから、同じく¥100均の皮ひも?セット。




ネットで作り方や道具を調べたんですが、均等に穴をあける小さな
フォーク?みたいな器具と縫う為のミシン針の親玉みたいなのとが
いるようなんですが、そんな物は家には無いので以下の物で代用しました。



穴をあけるのにマイナスのマイクロドライバー、針の代わりに
ケーブルとかを束ねてある針金?を使うことにしました。
(レザークラフトを真剣にやってらっしゃる方には完全に舐めた行為で
大変申し訳御座いません。m_ _m)
たぶん本物の皮では通用しないと思いますが、今回¥100均の合皮と言う
事でご容赦願いたく思います。


早速作って行く事にしましたが、いつもの如く図面も下書きもありません。www
¥100均の合皮はとても薄いので、折り返して2重にして作る事にしました。

合皮を直接メスティンの取っ手にあてて、大まかな寸法をとりハサミで
ジョキジョキ。。。。 切断面がなるべく見えないように縁を折り返し、
フツーの木工用ボンドで張り合わせ、マイナスのマイクロドライバーで
この辺かなぁ~感で穴あけ。 穴あけは下にカマボコの板を敷いて上から
ググッっとドライバーを押し込む感じで貫通させました。w

皮ひもを針金に挟み込んで穴を通して縫っていきます。
縫い方は側面に×(クロス)が来るように少しだけ知恵を絞りました。w

途中まで出来たのがコレです。↓↓↓




右側の縁の処理の為の穴が均等にあいていなかった為、間隔がマチマチ。。。^^;
まっまぁ些細な事だわ、、、、、たぶん。www


勢いに乗って仕上げたのがコレです。↓




×(クロス)目が上と下で数が違う。。。。。  これも強度的には問題ない
ので気にしない。。。。。気にしない。。。><


っと言う訳で装着してみました。^^




結構ゆったりした感じではあるけど、小さくて差し込むのに難がある訳でも無く
緩過ぎて外れる訳でも無いので、まぁこんなもんでしょ。。。たぶん。www^^




側面から見るとこんな感じですね。^^↓↓↓




ディテールはこんな感じです。^^↓↓↓




紐の長さが足りなかったので、3辺とも違う色ですが手作り感があって良いかなと
無理やり納得。w  それから木工用ボンドでは合皮は接着出来ませんでした。><
縁を縫い合わせているので問題ありませんが、接着剤だけでは無理っぽい感じです。
接着剤だけでいくなら手芸屋さんで売っている布用のが必要となります。


"出来たぁ♪"っと後片付けをしている時、合皮の入っているビニール袋の裏側を
何気に見てみたら。。。。。




コレ熱いのアカンやんかぁ~!!! orz


ええ、薄々は気付いていました。でも無意識に考えないようにしていたのかも
しれません。><
で、で、でも、この前、自動炊飯した時も取っ手付けてなかったし、取っ手を
付けたまま調理とかしなかったらOKじゃね? 大丈夫だよね? っと無理矢理
納得し後片付けを続けました。w

・・・でもスキレットはアカンね。。。持ってないけど。www^^

これを機に本格的に革細工も!と思いましたが、道具や材料で結構お金が
掛かりそうなので、なんちゃってで終わらせたいと思います。www^^




  


Posted by ノコギリ鳥 at 23:27Comments(0)自作

2019年01月03日

【自作 組み立て式ラック】

以前に作ったものですが、自作のラックです。

構造自体は、よくある組立式のスチールラックとほぼ同じ
なんですが、金属加工が出来ないので1x4材と
以前の記事で書いたアルミポールを使っています。

組み立て前はこんな感じです。^^





組み立てるとこうなります。





クーラーボックスとカゴをのせるとこんな感じで
高さを少し抑え気味にしています。





これは一応、テントの前室に配置する事も考えて
高さを抑えています。^^




◇問題点◇
・重くて嵩張る。。。。orz
・強度的にやや不安。(金具で追加補強したので少しマシになりました)

作ってはみたものの、もう少し軽くて嵩張らない&強度的にも不安の無い
構造はないかと思案中。。。。。やはり結局は既成品の方が良いかなぁ。。www



  


Posted by ノコギリ鳥 at 01:15Comments(2)自作

2019年01月01日

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

  


Posted by ノコギリ鳥 at 01:21Comments(0)