2019年01月09日
【自作 メスティンの取っ手カバー】
年末年始のお休み、皆様如何お過ごしでしたでしょうか。
私は何か作りたいなぁ、、、っと思いつつも、暮れは掃除とお墓参り、
年明けは親戚等の挨拶とドタバタとしている内に終わってしまいました。><
とは言いつつも、合間を見て作った物があるので書いていきたいと思います。^^
実は去年の暮れにラージメスティンを買いまして、、、、それまで
どうしていたかと言うとフツーに家で使っている雪平鍋と一番小さい
フライパンを持って行ってました。^^

メスティンを買ったらまずやるバリ取りとシーズニングを終え、
肉まんの蒸し、1合の自動炊飯も滞りなく完了し、いつでも出撃出来るようには
なったんですが、シーズニングのやり方を検索している時にメスティンやスキレット
の取っ手カバーを作っている方が結構いらっしゃったので、私も作って
みる事にしました。^^
材料は¥100均で売っている合皮セット。

それから、同じく¥100均の皮ひも?セット。

ネットで作り方や道具を調べたんですが、均等に穴をあける小さな
フォーク?みたいな器具と縫う為のミシン針の親玉みたいなのとが
いるようなんですが、そんな物は家には無いので以下の物で代用しました。

穴をあけるのにマイナスのマイクロドライバー、針の代わりに
ケーブルとかを束ねてある針金?を使うことにしました。
(レザークラフトを真剣にやってらっしゃる方には完全に舐めた行為で
大変申し訳御座いません。m_ _m)
たぶん本物の皮では通用しないと思いますが、今回¥100均の合皮と言う
事でご容赦願いたく思います。
早速作って行く事にしましたが、いつもの如く図面も下書きもありません。www
¥100均の合皮はとても薄いので、折り返して2重にして作る事にしました。
合皮を直接メスティンの取っ手にあてて、大まかな寸法をとりハサミで
ジョキジョキ。。。。 切断面がなるべく見えないように縁を折り返し、
フツーの木工用ボンドで張り合わせ、マイナスのマイクロドライバーで
この辺かなぁ~感で穴あけ。 穴あけは下にカマボコの板を敷いて上から
ググッっとドライバーを押し込む感じで貫通させました。w
皮ひもを針金に挟み込んで穴を通して縫っていきます。
縫い方は側面に×(クロス)が来るように少しだけ知恵を絞りました。w
途中まで出来たのがコレです。↓↓↓

右側の縁の処理の為の穴が均等にあいていなかった為、間隔がマチマチ。。。^^;
まっまぁ些細な事だわ、、、、、たぶん。www
勢いに乗って仕上げたのがコレです。↓

×(クロス)目が上と下で数が違う。。。。。 これも強度的には問題ない
ので気にしない。。。。。気にしない。。。><
っと言う訳で装着してみました。^^

結構ゆったりした感じではあるけど、小さくて差し込むのに難がある訳でも無く
緩過ぎて外れる訳でも無いので、まぁこんなもんでしょ。。。たぶん。www^^

側面から見るとこんな感じですね。^^↓↓↓

ディテールはこんな感じです。^^↓↓↓

紐の長さが足りなかったので、3辺とも違う色ですが手作り感があって良いかなと
無理やり納得。w それから木工用ボンドでは合皮は接着出来ませんでした。><
縁を縫い合わせているので問題ありませんが、接着剤だけでは無理っぽい感じです。
接着剤だけでいくなら手芸屋さんで売っている布用のが必要となります。
"出来たぁ♪"っと後片付けをしている時、合皮の入っているビニール袋の裏側を
何気に見てみたら。。。。。

コレ熱いのアカンやんかぁ~!!! orz
ええ、薄々は気付いていました。でも無意識に考えないようにしていたのかも
しれません。><
で、で、でも、この前、自動炊飯した時も取っ手付けてなかったし、取っ手を
付けたまま調理とかしなかったらOKじゃね? 大丈夫だよね? っと無理矢理
納得し後片付けを続けました。w
・・・でもスキレットはアカンね。。。持ってないけど。www^^
これを機に本格的に革細工も!と思いましたが、道具や材料で結構お金が
掛かりそうなので、なんちゃってで終わらせたいと思います。www^^
私は何か作りたいなぁ、、、っと思いつつも、暮れは掃除とお墓参り、
年明けは親戚等の挨拶とドタバタとしている内に終わってしまいました。><
とは言いつつも、合間を見て作った物があるので書いていきたいと思います。^^
実は去年の暮れにラージメスティンを買いまして、、、、それまで
どうしていたかと言うとフツーに家で使っている雪平鍋と一番小さい
フライパンを持って行ってました。^^

メスティンを買ったらまずやるバリ取りとシーズニングを終え、
肉まんの蒸し、1合の自動炊飯も滞りなく完了し、いつでも出撃出来るようには
なったんですが、シーズニングのやり方を検索している時にメスティンやスキレット
の取っ手カバーを作っている方が結構いらっしゃったので、私も作って
みる事にしました。^^
材料は¥100均で売っている合皮セット。

それから、同じく¥100均の皮ひも?セット。

ネットで作り方や道具を調べたんですが、均等に穴をあける小さな
フォーク?みたいな器具と縫う為のミシン針の親玉みたいなのとが
いるようなんですが、そんな物は家には無いので以下の物で代用しました。

穴をあけるのにマイナスのマイクロドライバー、針の代わりに
ケーブルとかを束ねてある針金?を使うことにしました。
(レザークラフトを真剣にやってらっしゃる方には完全に舐めた行為で
大変申し訳御座いません。m_ _m)
たぶん本物の皮では通用しないと思いますが、今回¥100均の合皮と言う
事でご容赦願いたく思います。
早速作って行く事にしましたが、いつもの如く図面も下書きもありません。www
¥100均の合皮はとても薄いので、折り返して2重にして作る事にしました。
合皮を直接メスティンの取っ手にあてて、大まかな寸法をとりハサミで
ジョキジョキ。。。。 切断面がなるべく見えないように縁を折り返し、
フツーの木工用ボンドで張り合わせ、マイナスのマイクロドライバーで
この辺かなぁ~感で穴あけ。 穴あけは下にカマボコの板を敷いて上から
ググッっとドライバーを押し込む感じで貫通させました。w
皮ひもを針金に挟み込んで穴を通して縫っていきます。
縫い方は側面に×(クロス)が来るように少しだけ知恵を絞りました。w
途中まで出来たのがコレです。↓↓↓

右側の縁の処理の為の穴が均等にあいていなかった為、間隔がマチマチ。。。^^;
まっまぁ些細な事だわ、、、、、たぶん。www
勢いに乗って仕上げたのがコレです。↓

×(クロス)目が上と下で数が違う。。。。。 これも強度的には問題ない
ので気にしない。。。。。気にしない。。。><
っと言う訳で装着してみました。^^

結構ゆったりした感じではあるけど、小さくて差し込むのに難がある訳でも無く
緩過ぎて外れる訳でも無いので、まぁこんなもんでしょ。。。たぶん。www^^

側面から見るとこんな感じですね。^^↓↓↓

ディテールはこんな感じです。^^↓↓↓

紐の長さが足りなかったので、3辺とも違う色ですが手作り感があって良いかなと
無理やり納得。w それから木工用ボンドでは合皮は接着出来ませんでした。><
縁を縫い合わせているので問題ありませんが、接着剤だけでは無理っぽい感じです。
接着剤だけでいくなら手芸屋さんで売っている布用のが必要となります。
"出来たぁ♪"っと後片付けをしている時、合皮の入っているビニール袋の裏側を
何気に見てみたら。。。。。

コレ熱いのアカンやんかぁ~!!! orz
ええ、薄々は気付いていました。でも無意識に考えないようにしていたのかも
しれません。><
で、で、でも、この前、自動炊飯した時も取っ手付けてなかったし、取っ手を
付けたまま調理とかしなかったらOKじゃね? 大丈夫だよね? っと無理矢理
納得し後片付けを続けました。w
・・・でもスキレットはアカンね。。。持ってないけど。www^^
これを機に本格的に革細工も!と思いましたが、道具や材料で結構お金が
掛かりそうなので、なんちゃってで終わらせたいと思います。www^^
Posted by ノコギリ鳥 at 23:27│Comments(0)
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