2020年05月05日
【Stay HomeでDIY~その2~ペグホルダー】
緊急事態宣言が延長されましたが、、、まぁ想定内とはいえ先の見えない
制限はキツイですよねぇ。。。でも、仕方ないですよね。><

さて、Stay HomeでDIYの第2弾!
今回はペグホルダーを作ってみました。
構想はだいぶ前からあったんですが、コロナ騒ぎの影響で
マスク不足、っという事で自作でマスクを作る為にミシン
を練習し、マスクを作った勢いでペグホルダー作成に踏み切り
ました。^^
タラリラッタターーーン♪(ドラクエ風)
Level Up! ノコギリ鳥はミシンが使えるようになった!
・・・はい、スルーしてください。w
さて材料は、100均のナイロンベルト、太いのを2本(黒、カーキ)
中太のを1本(カーキ)、手芸屋さんで買ったナイロンベルト
1本(サンドカラー)、25mmバックル2個(サンドカラー)、
100均のミリタリーカラビナ2個(カーキ)
#50ミシン糸(赤、100均) 余ってたナイロンベル(灰)
を少々。 材料費は約1,300円くらいです。

まずは100均の黒のナイロンベルト(太)のバックルを外して、
大体4等分に切断。
※いつもの事ですが、寸法等は測りません。w 実物をあてて
寸法をとっていきます。w

片方の端を折り返しミシンで縫います。この時、輪になる部分に
ベルト(太)を通すので、通せるぐらいの幅で折り返して縫います。
ここは荷重がかかるので、しっかりミシンをかけます。

余ってたナイロンベル(灰)を3等分してクロスさせるように
縫い付けます。 この時、黒のベルトは密着させるのではなく、
少し間隔をあけて縫います。
(後で畳んだり丸めたりしやすくする為です)

縦(黒ベルト)と横(灰ベルト)で面を形成するようしっかりと
ミシンをかけます。

次に中太ベルト(カーキ)も3等分します。
今更ですが、切断したナイロンベルトの切断面はライターで焼く等
して固めておいて下さい。(熱いので要注意)
※ライターで炙った後、すぐにハサミの金属部分に押し付けると
綺麗に固まります。^^

中太ベルト(カーキ)をペグが通せるようにマチを作って縫って
行きます。今回はペグ8本セットできるように8箇所マチを作り
ました。

そしてこれを3段作って実際にペグを刺してみました。

上段と下段を縫った所でペグを刺してみると結構安定するのと
ペグとペグの間が気になったので、2段目は少しずらしてマチを
作ってみました。

少しずらすことにより、マチが緩衝材の役割をしてより安定
するようになりました。 もちろんここに更にペグを刺して
最大16本までセットできるようになりました。
※実際16本ペグを刺すとメッチャ重いのでw,アルミペグを
束ねて刺すとかの方が良いかもです。^^
さて次にペグと言えば、ガイロープも必要になりますよね。^^
まぁ、ガイロープはテントにひっつけたままって方は良いんですが
タープとか張る時にはポールを支えつつ足でロープをたぐり寄せた
経験がある方は私だけでは無いはず!(たぶんw)
そんな時の為にガイロープホルダーも作ってみました。

地形によって長さも変わるかも?って事でこれを2つ。w^^

これは取り外しができるように先端をバックルにしました。
そして出来上がったのがこれです♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

実際に装着するとこんな感じです。^^
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

後ろにまわすとこんな感じです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

これを装着すれば、いちいちペグボックスまで取りに戻らなくても良いし、
ロープを足でたぐり寄せることもなくなり、おまけに脚力もつくし!w
活躍してくれると期待しています。^^
しかし今のコロナ渦の状態では、しばらく登場することは無いだろう。。。
キャンプ場が再開するその日を夢見、今は温めておこうと思います。^^
制限はキツイですよねぇ。。。でも、仕方ないですよね。><

さて、Stay HomeでDIYの第2弾!
今回はペグホルダーを作ってみました。
構想はだいぶ前からあったんですが、コロナ騒ぎの影響で
マスク不足、っという事で自作でマスクを作る為にミシン
を練習し、マスクを作った勢いでペグホルダー作成に踏み切り
ました。^^
タラリラッタターーーン♪(ドラクエ風)
Level Up! ノコギリ鳥はミシンが使えるようになった!
・・・はい、スルーしてください。w
さて材料は、100均のナイロンベルト、太いのを2本(黒、カーキ)
中太のを1本(カーキ)、手芸屋さんで買ったナイロンベルト
1本(サンドカラー)、25mmバックル2個(サンドカラー)、
100均のミリタリーカラビナ2個(カーキ)
#50ミシン糸(赤、100均) 余ってたナイロンベル(灰)
を少々。 材料費は約1,300円くらいです。

まずは100均の黒のナイロンベルト(太)のバックルを外して、
大体4等分に切断。
※いつもの事ですが、寸法等は測りません。w 実物をあてて
寸法をとっていきます。w

片方の端を折り返しミシンで縫います。この時、輪になる部分に
ベルト(太)を通すので、通せるぐらいの幅で折り返して縫います。
ここは荷重がかかるので、しっかりミシンをかけます。

余ってたナイロンベル(灰)を3等分してクロスさせるように
縫い付けます。 この時、黒のベルトは密着させるのではなく、
少し間隔をあけて縫います。
(後で畳んだり丸めたりしやすくする為です)

縦(黒ベルト)と横(灰ベルト)で面を形成するようしっかりと
ミシンをかけます。

次に中太ベルト(カーキ)も3等分します。
今更ですが、切断したナイロンベルトの切断面はライターで焼く等
して固めておいて下さい。(熱いので要注意)
※ライターで炙った後、すぐにハサミの金属部分に押し付けると
綺麗に固まります。^^

中太ベルト(カーキ)をペグが通せるようにマチを作って縫って
行きます。今回はペグ8本セットできるように8箇所マチを作り
ました。

そしてこれを3段作って実際にペグを刺してみました。

上段と下段を縫った所でペグを刺してみると結構安定するのと
ペグとペグの間が気になったので、2段目は少しずらしてマチを
作ってみました。

少しずらすことにより、マチが緩衝材の役割をしてより安定
するようになりました。 もちろんここに更にペグを刺して
最大16本までセットできるようになりました。
※実際16本ペグを刺すとメッチャ重いのでw,アルミペグを
束ねて刺すとかの方が良いかもです。^^
さて次にペグと言えば、ガイロープも必要になりますよね。^^
まぁ、ガイロープはテントにひっつけたままって方は良いんですが
タープとか張る時にはポールを支えつつ足でロープをたぐり寄せた
経験がある方は私だけでは無いはず!(たぶんw)
そんな時の為にガイロープホルダーも作ってみました。

地形によって長さも変わるかも?って事でこれを2つ。w^^

これは取り外しができるように先端をバックルにしました。
そして出来上がったのがこれです♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

実際に装着するとこんな感じです。^^
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

後ろにまわすとこんな感じです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

これを装着すれば、いちいちペグボックスまで取りに戻らなくても良いし、
ロープを足でたぐり寄せることもなくなり、おまけに脚力もつくし!w
活躍してくれると期待しています。^^
しかし今のコロナ渦の状態では、しばらく登場することは無いだろう。。。
キャンプ場が再開するその日を夢見、今は温めておこうと思います。^^
この記事へのコメント
こんばんは。
こういうの好みなんですよ!
イメージと違ったら申し訳ないんですが、
ガンマンベルトみたいでペグが弾薬みたいに一本ずつ収納できて。
テント設営完了したらハンマーのヘッドにフッて息を吹き掛けたりして(笑)
使い勝手を考えて完成したギアをはやく使いたいですね。
こういうの好みなんですよ!
イメージと違ったら申し訳ないんですが、
ガンマンベルトみたいでペグが弾薬みたいに一本ずつ収納できて。
テント設営完了したらハンマーのヘッドにフッて息を吹き掛けたりして(笑)
使い勝手を考えて完成したギアをはやく使いたいですね。
Posted by マサカリ
at 2020年05月06日 21:37

◇マサカリさん:
コメント有難うございます。^^
当初は確かにガンマンベルトみたいにベルトに触接
ペグをセットするような構想でしたが、ペグ同士ぶつかって
カラン♪カラン♪うるさいのでは?とか思ってw、職人さんの
腰に付けてるやつをイメージして作りました。^^
ハンマーを刺す所も考えたんですが、うちのハンマーは
0.9kgの石頭ハンマーなので重すぎでやめました。www
(鍛造ペグだけでも重いので。www)
さて、実戦で使ってみてどうかは、まだ先のお楽しみにですね。^^
コメント有難うございます。^^
当初は確かにガンマンベルトみたいにベルトに触接
ペグをセットするような構想でしたが、ペグ同士ぶつかって
カラン♪カラン♪うるさいのでは?とか思ってw、職人さんの
腰に付けてるやつをイメージして作りました。^^
ハンマーを刺す所も考えたんですが、うちのハンマーは
0.9kgの石頭ハンマーなので重すぎでやめました。www
(鍛造ペグだけでも重いので。www)
さて、実戦で使ってみてどうかは、まだ先のお楽しみにですね。^^
Posted by ノコギリ鳥
at 2020年05月06日 23:27

ども!
素晴らしい…
特にペグを刺すループのミシンかけ作業が素晴らしい。
ちょっと想像してみたのですが、段違いでこれだけの数を縫い付けるのは気が遠くなりそうですよ。
この厚みのナイロン折り返しにもミシン針通るのですね。
ビックリです。
素晴らしい…
特にペグを刺すループのミシンかけ作業が素晴らしい。
ちょっと想像してみたのですが、段違いでこれだけの数を縫い付けるのは気が遠くなりそうですよ。
この厚みのナイロン折り返しにもミシン針通るのですね。
ビックリです。
Posted by 一輪駆動
at 2020年05月07日 09:51

◇一輪駆動さん:
コメント有難う御座います。^^
構想は出来ていたので製作は早かったです。^^
確かに、段違いの所はその場の思い付きでしたがw、
ちょっとズラスだけだったので・^^
ミシン針は厚地用を使いましたが1本逝ってしまいました。><
ちょっと無理をしたところがあったので。^^;
ナイロンベルト2,3枚なら、結構ガコガコと進んでくれます。
ただ、端っこをライターで固めた所に上手くHIT!すると
ガコッ!?@@ って止まってしまいます。w
コメント有難う御座います。^^
構想は出来ていたので製作は早かったです。^^
確かに、段違いの所はその場の思い付きでしたがw、
ちょっとズラスだけだったので・^^
ミシン針は厚地用を使いましたが1本逝ってしまいました。><
ちょっと無理をしたところがあったので。^^;
ナイロンベルト2,3枚なら、結構ガコガコと進んでくれます。
ただ、端っこをライターで固めた所に上手くHIT!すると
ガコッ!?@@ って止まってしまいます。w
Posted by ノコギリ鳥
at 2020年05月07日 12:34

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